長女がもらってきた、期末テスト用の漢字プリントです。
こんな用紙が7枚で、全部で70問。
試しに、解いてみました!
小学6年生の漢字って、けっこう難しいのも習うんですね。
漢字は好きだったので、ほとんど迷わず書けるのですが、白い紙に一から答えていくのは、何とも言えず不安です。
普段、いかにパソコンやスマホでの文字打ちが多いのか、改めて感じました。
「読めるけれど、入力もできるけれど、書けない」という人が増えるのも、わかる気がします。
――ちなみに、ひとつだけ、どうしても思い出せなかった漢字が、「てんのうへいか」の「へい」。
そういえば、これ昔も間違えた記憶がある!
「陸」に似ているんだけど、違うやつなんですよね…。
正解は「天皇陛下」。
まさに、読めて打てますが、書けない字でした。
自分の手で書かないと、だいたいのところはわかっても、細かい部分を覚えていることができない。
漢字だけでなく、どんな知識や技術においても、同じなのだろうな、と思います。