この「育児日常カルタ」、ネットで見たことがあります。
わかる…わかりすぎる…!
育児のあるあるがこんなにハマるのは、やっぱり乳幼児期の育児に、人それぞれとはいえ「大変」と「孤独」があるからかな、と思いました。
むしろ、環境も親子の性格もキャパシティも人それぞれゆえに、体力と精神力が削られたときに、孤独感が増すのかもしれません。
だからこそ深く深く共感するし、「私だけじゃないんだ」という仲間意識が支えになる。
怒涛の乳幼児期を過ぎた身からすると、
わかるよ! そうだよね! よく頑張ってる!
私もよく頑張った!
という気持ちでいっぱいです。
私が首がもげるほどうなずいたのは、この2つでした。
1つめは、最初に書かれていた、
育児書って、母親の体力とか気力とか、寝不足具合とか想定して書かれてないんですよね。
という言葉。
まったくその通りで、今でも「そりゃあ、育児書どおりにはいくわけないよね!」の連続です。
2つめは、育児の理想と現実のコラムで「育児に疲れて家事ができない」という悩みに対して。
心理士であるみさえさん、若かりし頃は、
完璧な人間なんていないですよ!
家事なんてだいたいで大丈夫じゃないですか?
ママが笑顔でいることが一番ですよ!
なんて答えていたそうですが、実際に年子育児をしてみて、
生きてりゃいいです。
お母さんよくやってます。
と達観。
私も年下ママさんに声をかけることがあったら、自信を持ってこう言いたいと思いました(笑)!