【note詩】産み流れる

たったひとつの希望がどろりと流れていく 悲しみも 絶望も憎しみも 羨望も すべて流れてしまえば無垢でいられただろうに 感...

【note詩】夏の朝

スカートがふわり 風をはらむ ちょうちょみたいにひらひら揺れた 唇にほんのり色をのせて お姫様のようにおすましして ...