本を読んだら、感想を書きたくなる。

読書感想文は、ファンレターの神髄だ。

本を読んだ。
こんなにおもしろかった。素敵だった。
笑った。涙を流した。心が動いた。

全部の気持ちを詰めこんで、
この感動よ伝われと、一字一字、書いていく。

伝えたいのは、その本を生み出してくれた作者さんであり、
世に送り出してくれた、本作りに関わるひとたちであり、
同じように本を読んだひとたちと、これから読みたいひとたちであり。

情熱をもって、感想を綴り、自分の外側に出す。
もしも誰か、ひとりにでも届いたら、
読んでくれる自分以外のひとも、未来の自分も含めて、誰かに届いたなら、
それは、立派な手紙だ。

読書感想文は、ファンレターだと思って、書いている。
その本が存在してくれることが、うれしくて。

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