中学生になった長女が、文化祭を初体験です。
今まで、およそ学校行事に乗り気ではなかった娘。
小学校の運動会や卒業式にも、そもそも参加できるかできないかという状態だったので。
今回も、娘が話せば聞くぐらいで、私から特に深掘りすることもありませんでした。
ところが、初めての文化祭は、どうやらすごくワクワクするものだったようで。
当日の朝、「準備が大変」「うまくできるかな」と心配しながらも、「今日は楽しみ!」と学校へ向かったのです。
私も、体験ブース担当だという我が子の姿を、ちょこっと覗きに行きました。
忙しそうだけど、めちゃくちゃいい笑顔で、お友達の中にいる!
運動会のような緊張も感じられず、見ている親が「大丈夫かな…」と、手に汗握るようなこともなく。
本当に、楽しそうに、輪の中に立ってる!
何だか、もう…それだけで、嬉しくて泣きそう。
見学時間のほとんどを、陰から娘を眺めるのに費やして、ストーカーみたいになってしまった母ですが…。
幸せいっぱい、ほくほくで、学校を後にしました。
親子それぞれに、とっても楽しかったです!