靴下を繕ってみる

長男の靴下に、大きな穴が開きました。

感覚が過敏で、着用感にこだわりのある息子は、気に入ったら毎日同じものを使うんです。

これだけ履きつぶしてもらえたら、靴下も本望でしょう。

――そう思っていたら、

「(穴が開いたのは)足の裏だから、まだ大丈夫!」

と、そのまま1週間履き続けた長男。

さすがにひどい傷み具合になったので、繕ってみることにしました。

裁縫嫌いの私、スマホでやり方を検索しながら、いざ挑戦!

見た目はひどいけれど…とりあえず、塞がったかな?

一度洗濯したら、またほつれてきそうですが、履いたときに糸がゴロゴロしないようにだけは、頑張ってみました。

が、履いてみた長男には、

「…何か変な感じがする」

と不評。

まあ、そりゃそうですね(笑)。

新しいお気に入りを、探そうね。

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