【“コミュニケーションの悩み解決”のモニター体験・経過報告!】
clubhouseでご活躍されている、傾聴の専門家・はるさん。
この度、モニター体験をさせていただくことになり、開始から3週間ほど経ちました。
clubhouseも、定期的に覗かせていただきながら過ごしているのですが、学びの日々です。
すごいな、って感じたのが「相手の名前を必ず呼ぶこと」。
clubhouseでは、最初と最後に必ず、全員のお名前を呼ぶんですね。
初めての方に対しては、きちんとプロフィールを読んで、フォローする。
コメントを読み上げるときも、名前とセットです。
モニターは、LINEでのやりとりが主なのですが、
メッセージをくださる際にも、必ず名前を呼びかけてから、本題に入ります。
“きちんと名前を呼ぶこと”は、相手を尊重して接している、ということなんだなあ…
って、身をもって理解しました。
普段、家族に話しかけるとき、何気なく「ねえ、ちょっとー」と口に出してしまうけれど、
もっと名前で呼びかけることを心がけたら、自分の気持ちも、お互いの関係性も、変わってくるんじゃないかな。
モニター期間中、実際にやりとりさせていただく内容としては、
①まず最初に、こちらが相談したいコミュニケーションの悩みを伝える。
②それに対して、はるさんが質問を投げかける。
③考えて、答える。
以下、②と③をくり返していきます。
やりとりのペースは、1〜2日に一度で、ゆったりです。
コミュニケーションの技術を教えてもらうようなモニターではありません。
はるさんから返ってくる質問は、自身の内面を深堀りしていくものなので、
“考えて答えていく”“拾い上げて言葉にしていく”過程で、
自分の本当の思いに気づいたり、内側から課題や解決方法が出てきたりします。
#コーチングに近いのかも
#内省と相性よし!
私がいちばん感じたのは、
「“頭でわかっていること”と“心でわかっていること”がはっきりしてきた」
です。
人生の転換期で、価値観の前提をひっくり返したり、自分を大切に扱ったり…
いろんなことを知って、いい意味で私は変わった、と思っていたけれども。
その中でも、染み込むように身についていることと、わかったつもり・できているつもりだったことがある。
知識として持っているだけのものと、知恵として使えているものが見えてきて、
停滞しているポイントが、少しずつ姿を表してきました。
一人問答だったら、そこまで掘り下げずに結論づけてしまっただろうな。
私だけではたどり着けない場所に、行けそうな気がする!
内面を深堀ると、向き合いたくない部分が出てくることも、もちろんあるのですが、
はるさんが手を添えてくださると、それすら心地よく見つめられます。
まるで、透明な優しい沼の中を、ゆっくりと下りていくようで。
力いっぱい土を掘り、岩を砕く必要はありません。
たぷん、と沈み込んでいく力に身を任せて、そこにあるものを見つめ、受け入れていけば、
いつの間にか天地が逆さまになって、どんどん上昇していって。
ああ、この先から見る景色は、きっと今までのものとは違うんだろうな、と。
そんな、自分への期待感が高まるモニターです。
残りの期間も、楽しんできます!
#そしてできるだけ
#セルフ深堀りの感覚も覚えたい!
はるさんのclubhouse↓
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