古賀史健さん、初のエッセイ集(?)。

装丁に萌える。さすが私家版です。豪華です。



仮フランス装というらしい。

古賀さんの、つらつらと書き連ねるnoteが好きで、いつも読んでいます。
「ぼくはエッセイが書きたかった」から始まって、コラムとエッセイはなにが違うのかと語る。
古賀さんの表現をお借りするならば、自身への「毒や苦味や酸味」がしんしんと舌に積もって、いい味を出しているよなあ、と。
目次の並んだところが、すでに文章を楽しめる予感満載で好きだし、
実際に古賀さんの書く文章は、エッセイだとしてもコラムだとしても、おもしろかった。
noteよりも、さらにつらつら感が増していたのも、楽しい。
世に出されたひとつの作品として、ちょこんと立っていながらも、
ほかの著作より、古賀さんそのものが味わえるエッセイ集(?)。
そして、最後の一文まで読んで。
これを読むために、私はこの本を開いたんだな、と思いました。
はい。たしかに、本にしましたよ。
ありがとうございました。
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