目薬がなくなったので、ドラッグストアへ行きました。
久しぶりに見て、びっくり。
ドライアイやビタミン補給、角膜保護などはなじみがありますが、瞳のエイジングケアや紫外線防止、白目の色をフレッシュにするものまで揃っています。
すごい…もはや医療だか化粧だかわからない。
可愛らしくて高性能な目薬を、さっそく買ってきました。
まるで香水みたい。
思わず、お花と一緒に写したくなっちゃう(笑)。
最前線の医薬品だけじゃなくて、普段使うような身近なものも、進化してるんだなあ…と感心させられました。
――そういえば、今までのものがしっくりこなくて、やはり先日ドラッグストアで買ったボディーソープも、
素晴らしく進化していました。
無添加で肌に優しいだけではなく、洗いながら保湿もできるという優れもの。
お風呂上がりの突っ張る肌を、必死で保湿…なんて、今はもう必要ないんですね。
確かに、しっとりと洗い上がります。
今までは、「こだわりを持ってこれ! と決めたものを長く使い続ける」方がいいと思っていました。
実際に、あれもこれもと飛びついてばかりも、落ち着かないけれど。
「いつも綺麗、じゃなくていい。」にも、あったように、スキンケアやメイクアップアイテムも進化しているわけで。
自分自身もまた変わっていくのだから、「今までと同じ」に違和感が出てきたときは、
肌や眉に対する自分の「常識」や「ルール」を一度リセットして、頭を柔らかく、新しいものに委ねてみてほしいのです。
新しいものを取り入れられる余裕を、持っていたいと思いました。
常識は、アップデートされていきます。
暮らしも、美容も、ビジネスも、科学も、お金も、育児も…社会にまつわるすべてが繋がって、私の中にすとんと落ちました。
このこと、よく覚えておこう。
ニーナ、未来は私たちが生きてきた過去とは違うよ。
もし、この世で変わらないことがあるとすれば
それは、世の中は変化しているということだけだと思う。