【詩】かりそめならぬ

朝焼けの空に向かって走るいつもより潮騒が大きくて 私があって世界があるのでなく世界があって私があるのだろう 雲の輪郭をなぞるよ...

【詩】表現者

雲の白と灰色の、 重なるようでいて重ならない世界の、 完璧な立体が交わってゆくことに、 息をのむだろう。 そのつぎ...