ストック品を減らしてみる

最近、日用品のストックを買う量が多めでした。

収納スペースからはみ出すほどではないのですが、めいっぱいにしがち。

もともと、使っている分がなくなったら出すストックなのだから、なくなってから買えばいいはずなのです。

けれど、私の場合は、買い物に出たついでに、

「あ、あのストックがもうすぐなくなりそうだったな。また来るのは面倒だから、買っておこう」

と思い立ち、それを買い物のたびにするものだから、徐々に総量が増えていくパターン。

物が増えるときは、なんとなく心配や不満を感じていたり、疲れていたりするときが多いです。

頭が回っておらず「大丈夫、なんとかなる」と思えないときですね。

だから、備えたくなる。

ストック品の量と精神状態が連動することが、自覚できているのは進歩かな。

ふり返れば新年度の始まりは、環境変化とフォローに必死で、追い立てられているような気持ちが大きかったかもしれません。

子どもたちも、無事に夏休みを迎えた今、少しペースを落として。

ゆったりと「大丈夫、なんとかなる」の心地に、帰りたいと思います!

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