昨日の数秘術対談、とっても楽しかったです!
改めて、文章でも感想を残しておきます。
【私はいま、思い描いた場所にいる】
前回の鑑定に新しい解釈を加えて解説していただいたのですが、よりしっくりくる気がします!
2回目だからこそ、自分が“生まれる前に決めてきた旅のしおり”の、さらに細部が見えてくる。
#自己理解が深まります
人生の次章への“突入”が、どきどきしつつも楽しみになってきました。
お話しいただいたことを、改めてふり返って考えてみたら、
「あれ? そういえば、そんなことを想像していたような覚えが…」
というものが出てきて、これまたおもしろかったです。
たとえば、
“宇宙や歴史や神秘など、人間の根源的な何かを、一人で考えたり追究したりして、表現していく”
ところは、昔おぼろげに描いていた作家さんの生活みたいでいいなあ、とか。
中崎さんが伝えてくださった蝶のような印象も、そういえば子どもの頃、ちょうちょのイメージが憧れだったな、って。
真っ黒な夜に、色彩を広げて舞い、高く羽ばたいていくような姿を想像して、憧れていたんです。
さらに、中崎さんから見ての“私らしさ”が「雰囲気」という空気感みたいだったのも、そう。
自分のことが好きではなくて、自分以外の何者かになろうとしていた10代の頃、詩や小説を書きながら「誰か私を見つけてよ! 愛してよ!」と思っていました。
ここにいるだけで、私が私だとわかるような存在になりたかった。
それが今の、
「私がここにいることで、誰かをちょっぴり元気にできたり、幸せを感じてもらえたりしたら嬉しいな」
に繋がっているので。
私らしい雰囲気で書いている日記を、読んでいる方に温かく受け取ってもらえているというのは、本当にありがたいことです。
#皆さまの優しさの上に成り立っています
そこで感じたのが、昔なんとなく思い描いていたイメージ像は、実は自分の本質に近いところだったんじゃないか、と。
私は最初から、なりたい私に向かって生きてきたんじゃないか。
そうして今、ちゃんとその場所にたどり着けているんじゃないか…と。
だからきっと、今はまだ自分の中で定まっていないふわふわした部分も含めて、私の生きる方向はこれでいいんだろう。
そんなふうに思えたんです。
「心地よさ」「癒やし」「安心感」「進化」に引き続き、これから生きていく上での「確信」をいただけた対談でした。
このたびも大変お世話になりました!