誰もが、自分の「好き」を、選べる世界で。
私は、私の「好き」を、わくわくして選びたい。
アクセサリー作家の、つるちゃん こと佐野敦子さんに、
オンラインでのアクセサリー相談をさせていただきました。
【笑顔になれるアクセサリー屋さん・MiBuKA(ミブカ)】
zoomの向こうには、ほんわか笑顔満開のつるちゃん!
身振り手振りと、徳島の方言を交えて、
目の前のひとりと、大切なアクセサリーへの愛を込めて、たくさんお話ししてくださいます。
これは、もうすでに笑顔になる…!
そんな笑顔の相談タイムは、まるでオセロのように始まりました。
「申し込んでくださる方のほとんどが、“アクセサリーから”じゃないんですよ」
と。
アクセサリー屋さんなのに、さっそく根本からひっくり返ります。
アクセサリーが可愛いとか、素敵なのは大前提で、
「つるちゃんとお話ししてみたい」
“佐野敦子”という人に、惹かれて訪れるようなのです。
「年だから、子どもがいるから、耳が痛くなるから…そんな、普段アクセサリーをつけないんです、っていう方も多いです」
アクセサリーセレクトなのに…!
でも、よくよく考えたら、私も普段つけないので、まさに当てはまっていますね。
こちらのMiBuKAギャラリーを見ていただくと、
https://instagram.com/mibuka_?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
どれも、可愛い。綺麗。きらきらしてる。
そして、大ぶりで、存在感があります!
これだけ大きいと、重そうで、あちこちに引っかけそうで…、
ピアスかイヤリングかを選べるのですが、どちらも私になじみのないジャンルです。
どんな感じになるのか、うまく使えるのか、どきどき。
でも、ここでさらに、思考のオセロが発動します!
「アクセサリーは、“ずっとつけなきゃいけない”わけじゃないんです」
たとえば、友達と会うのに、家からつけていかなきゃならないわけじゃない。
ランチのお店に入る間だけ、つけてみればいい。
1日中、家にいて、つける機会がないわけじゃない。
自分が気分を上げるためだけに、つけてもいい。
「大きいから、落としたときにすぐ見つかるし、周りの人も覚えてくれてるの」
“大ぶり”という特徴を、重くてつけにくいなというデメリットにするのか、
失くさなくて便利! 印象深くなっていいな! というメリットにするのか。
それを決めるのは私自身で、どちらがハッピーになれるか…言うまでもありません!
「トライ&エラーです!」
つるちゃんが、笑って言ってくださるので、どんどん楽しくなってきます。
私がお願いしたのは、15分の無料相談だったのですが、
こちらに関しても、またもやオセロな発言が。
「無料相談では、買う買わないは、ナシです!」
買うためのセレクトじゃないのでしょうか!?
つるちゃんいわく、
「アクセサリーは、大事な子どもだから。
付き合いや義理で買ってもらうのは、ナシにしてます」
とのこと。
こちらのブランド名【MiBuKA】は、ご家族の名前が由来になっているそうです。
漢字を当てると【未歩果】。
“未来へ、歩んで、果実をつける”。
MiBuKAのアクセサリーと、それに関わるすべての人が、家族のようなイメージなんですね。
とっても素敵!
締めくくりの、つるちゃんの、この言葉が印象的でした。
「アクセサリーは、なくても生きていけるものだけど、
『身につけられない世界』じゃなくて、
『身につけられるけれど、つけるかつけないか選べる世界』がいい」
つるちゃんは、つけたときの見え方や、用途のおすすめポイントは教えてくださるけれど、
最後は自分が直感で好きだと思ったものを、選ぶのがいちばん! と言い切ります。
ちなみに、有料相談プランだと、なりたい自分の姿などを聴きながら、
ここからさらに深めていくのだそうです。
お話を聴いているうちに、ぱたぱたとオセロをひっくり返すみたいに、
私の感覚が「わくわく」「ハッピー」な方へ、傾くのがわかりました。
それどころか、オセロだと思っていた世界の枠組みすら、軽やかに超えていくかのよう。
誰もが、自分の「好き」を、選べる世界で。
私も「好き」を、選んでみたい。
わくわくした気持ちそのままに、
MiBuKAの大事な大事なお子さんを、わが家にお迎えさせていただくことにしました。
生まれて初めての、大きなきらきらのイヤリング。
つけてみるのが、楽しみです!
【MiBuKAアクセサリー】お申し込みはこちらから↓
https://ws.formzu.net/dist/S23686280