ファミレスで、パフェを食べました。
【口の中の“調和”】
無性に食べたくなって!
レストランやカフェのウィンドウに並ぶ、パフェのサンプルは、子ども心に憧れたものでした。
だけど私、大人になるまで、パフェがだめだったんですよね。
#お金とか教育方針とかでなく
アイスとフルーツとクリームと、シリアルやゼリーや、いろんな味と食感が混じり合うものが、苦手だったんです。
#念願のパフェを食べた子ども時代
#予想外の食べられなさにショックを受けた
今でこそ、上から下まで混ざる、とりどりの味わいを、楽しめるようになったけれども。
#でもフルーツはいまだに別食べ
#でもフルーツ大福は大丈夫な不思議現象w
同じくパフェを食べられない、味覚過敏の息子を見ていて、たぶん私も同じだったんだろうなあ…と思いました。
混ざっていい味と、混ざったらダメな味が、この世にはあるんですよ…!
今の私でいうと、混ぜご飯や雑炊はOK。
焼肉丼やカツ丼はOKだけど、そこに生の千切りキャベツがのっているのは嫌い。
#炒めキャベツならOK
いろんな食感の生野菜サラダは好きだけど、ポテトサラダやパスタサラダには、シンプルになじむ具材だけ入れたい。
ハンバーグのつけ合わせ野菜に、ソースが絡むのは、いい。
野菜にドレッシングがかかっているのも、いい。
でも、ソースとドレッシングが混ざるのは、嫌…!
#などなど
#そんなこだわりが各々にあるわが家
#ごはん難しい中川家w
この間、私は「調和の瞬間に興奮する」っていう日記を書きましたが、口の中にも、ハーモニーが必要だったみたいです。
私的条件がわかったところで、次のごはんのメニューを考えますw