ちょんちょん、って食べる。

さつま揚げが好きです。
ちょっと焼いて、マヨネーズをつけて食べるのが、好きです。

このマヨネーズ、お皿のすみっこにしぼり出して、
ちょんちょん、ってつけながら食べるんですけれども。
ひとくちずつつけて食べたいものと、全面に塗るようにつけて食べたいものって、ありません?

私がひとくちずつ、ちょんちょんとつけたいものは、
さつま揚げのマヨネーズ。ポテトのケチャップ。きゅうりのもろみ味噌。
あと、とんかつの、どろっとしたソース。

全面につけて食べたいものは、
お好み焼きのソースとマヨネーズ。ウインナーのマスタード。だし巻き卵の大根おろし。
そして、とんかつの、さらっとしたソース。

明確な基準は、特に見当たらない…。
とんかつソースにいたっては、ソースの形状で好みが変わるとは!
書き出してみるまで、気がつきませんでしたよ。

で、さつま揚げをちょんちょんしながら、
これはバーベキューと同じ原理なんだな、と思ったわけです。

全面につけて食べるものって、食べる前に、料理としての味を完成させるんですよね。
それからゆっくりと味わう。

ちょんちょんするものは、食べながら味を完成させていく。
これ、焼く過程を楽しみながら食べるバーベキューと、おんなじことをやっています。

子どもたちと食べる、山盛りのフライドポテトが、そりゃあ楽しいわけだ。
ソースの種類がたくさんある揚げ物やしゃぶしゃぶに、私のテンションが上がるのも、つまりはそういうことで。

ちょんちょん、ってつけて食べるものは、自分で自分好みに仕上げる、
ごちそうエンターテイメントなんだな、と思ったのでした。

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