こうして文章を書こうと思ったら、書けるんですよね。
小中学校の作文なんかでも、規定の枚数を書くことはできた。
だけど、自分が書きたいと思うように表現できるかどうかは、また別の話。
書くだけなら、できる。
でも、私の書きたいのは、本当にこの形なのか。って。
題材についてじゃなくて、書く力…表現力において。
よく、そんなふうに思います。
書くって、ある意味では、ものすごく体育会系ですよね。
たとえば、私は運動が苦手なので、参加することに意義があるレベルです。
一方、スポーツ少年の息子は、プレー技術や成績を高めるところに意識がある。
私の文章もそれと同じで、書ければいい、ってものじゃなくて。
書きたい、と思ったものを、書けるかどうか。
思ったように。思った以上に。
「書ける」と「書きたい」は、ちがうもの。
その差を埋める手段が、私にとっての書く技術。
「書きたい」を、豊かに書けるようにすることは、いつでも目標のひとつなのです。
