一日一発見・３

家で体を伸ばすときに、ボールはないけど、ヤムナのときのようにグッと腱に力を入れて伸ばしてみた。

普通にストレッチするより、体がよく伸びる気がする。

エア・ヤムナ方式だ(笑)。

くもの巣の糸が風に飛ばされて、ふわふわと漂っていた。

晴れの光を受けて、きらきらして綺麗だけど、やっぱりくもの巣は好きにはなれない。

子どもたちとウノをした。

１位が長女、２位が次男、３位が長男。私が最下位。

げらげら笑いながら勝負した。

あたり前なんだけど、こういうカードゲームは、次男と２人でするより、人数が多い方がおもしろい。

だけど、長女はパーティーゲーム系が苦手らしい。

気を遣うとか、自分を出しづらいとか、何かあるのかな。

様子を見ながら、もっと深掘りしてみよう。

綺麗な雪が積もった。

昨日は風がカラカラに乾いていたから、雪に湿気が少なくて、北陸では珍しい綺麗な雪。

結婚してからは久しぶりの雪景色を眺めたら、子どもの頃を思い出した。

冬と言えば雪があたり前で、毎日踏みしめながら登校するのも、ひらひらと桜みたいに舞う雪を見るのも、大好きだったな。

気がついたら手のひらからさらさらとこぼれていく砂のように、忘れてしまう気持ち。

雪が降るたびにこうして思い出せるのなら、四季のある日本に生まれてよかったんだな。

図書館のポストに、本を返しに行く。

駐車場は除雪車が入っていなくて、まっさらな雪原になっていた。

嬉しそうに、足跡たくさんつけてきた。

楽しい！

長女が雪だるまを作った。

細部まで細かく成形していて、こだわりの一品。

滑らかな表面が綺麗。

細かい作業が得意で、すごいなあ。

昨日の雪だるまに、さらに改良を加える娘。

可愛くて和む。