【noteエッセイ】ときめきを探しにいく・2
今回は、ちゃんと「散歩のためだけの散歩」に出かけた。 まっすぐ伸びた影は、お出かけにわくわくする子どもみたいだ。 実は...
今回は、ちゃんと「散歩のためだけの散歩」に出かけた。 まっすぐ伸びた影は、お出かけにわくわくする子どもみたいだ。 実は...
写真を撮るのが苦手だ。 心が動く瞬間を残したいと思うのに、うまくシャッターを切れない。 私の思考と感性は、何かにときめいたとき...
風の強い日に、空を見上げると、雲が群れをなして流れてゆきます。 その姿は、家路を急いでいるようにも見えて、ああ私も行かなきゃ。と思う...
「おかあさん、あそぼうよ!」 そう呼んでくれる子どもたちと、本気で勝負して負けるようになったのは、いつからだろう。 テレビゲー...
私の掃除ルーティンは、朝。 田舎に住んでいるので、まずはひととおりの掃除をしておかないと、すぐに虫が侵入してくるのだ。 虫嫌い...
一日ごとに暖かくなり、季節が春になってゆくのとともに、虫たちが活動を始めた。 虫嫌いの私にとっては、試練の始まりでもある。 今...
うちには、オバアさまがいる。 私にとっては義理の祖母にあたるのだが、「おばあさん」でも「ばあちゃん」でも「祖母」でもない。 あ...
noteを使い始めてから、普段の日記とは違う創作的なことも試してみたくて、“エッセイのようなもの”をいくつか書いてみました。 けれど...
noteを使い始めてから、普段の日記とは違う創作的なことも試してみたくて、“エッセイのようなもの”をいくつか書いてみた。 けれど、ど...
10代の頃の私は、詩と小説を書いていた。 今は詩とエッセイを書いているわけだけれども、これらは同じ「言葉を綴る」ことでありながら、似...