作業療法の先生から、長男のサポートに向けていただいた言葉。
すごく腑に落ちて共感できて、忘れたくないと思ったので、備忘録です。
長男くんが、学校へどれだけ行けたかより、毎日をどんな気持ちで過ごすかのほうが大事ですよ。
周りはつい、目に見える成果を重視しがちですが。
「幸せであってほしい」それがいちばんです。
だから、目に見える物事だけに一喜一憂せず、健やかな気持ちで1日を過ごせることを、大事にしたいと思いました。
私だって、同じです。
傍から見て足りないだらけの母親でも、毎日ご機嫌に過ごせたら、自分も家族も幸せだけれど。
目に見える理想像を、しかめっ面で追いかけていても、誰も幸せではありません。
「毎日をどんな気持ちで過ごすか」
楽しい、嬉しい、幸せな気持ちを、しっかりと土台に積み上げていきたいです。
苦しみや悲しみや怒りが湧き起こったとき、飲み込まれてしまわないように。