意外と動じない

子どもが、大学病院で精密検査を受けることになりました。

生命に関わるレベルではなさそうなものです。

紹介状をもらうところからの流れを訊きながら、頭の中では家や学校のスケジュールと、子どもたちのサポート諸々の算段をする私。

自分ごとながら「あんまり動じていないなあ…」などと、頭の片隅で思っていました。

子育てをふり返れば、長女が生まれたばかりの頃は、もう少しあたふたしていたはずですが。

子どもが成長して生命力が強くなったのと、私が子育てに慣れたのと、両方でしょうか。

一刻を争う、生命に関わるような緊急の入院や手術などでなければ、わりと落ち着いたまま、次にするべきことのシミュレーションをしています。

子どもが入院するときも、やることが多いので行動は焦りますが、気持ちはそこまで慌てふためいてはいない。

そういえば、以前にも「冷静である」と言われたけれど…。

確かに、子育てで取り乱してパニックになるようなことは、少ないような気がします。

わが子の育児トラブルに関しては、とっさの判断を含めて対応していけるくらいには、経験を積んだということですね!

私の人生においては、なかなか大きな経験なので、これもうまく社会に活かせる方法を見つけていきたいです。

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