書き続けることが生むもの

ブログを始めるとき、「毎日何かしら書こう」と決めていました。

40年間生きていても、経験だけで書き続けることはできません。

西野亮廣エンタメ研究所に参加してから、何よりも実感したことなのですが…アウトプットし続けるには、当然、インプットし続けなければならないんです。

そりゃあ、十数年の経験だけで小説を書き続けようとしていたら挫折するよなあと、昔の自分に教えたい(笑)。

挑戦し続ける、行動し続ける人たちの物語を近くで追えることは、自分にも少なからず、いい影響があったなと思っています。

今のところ、こうして毎日書けていても。

文章ひとつ思い浮かばず、「今日は何を書こうかなあ」と考え込む日もありました。

動かなかったら、書くことがないんです。

逆に、何かしら動いたら、何かが起こったり、何かを見つけたりして、そのことについて考えて、書きたくなります。

行動が書くことを生み、書き続けようとすることが行動を生む。

大きな行動や挑戦ばかりを夢見て、何ひとつ動けなかった時期は過ぎ。

自分の暮らしに沿う形で、小さくでも動き続ける

私のサイクルは、今そんなふうで、とってもいい感じです。

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