【note詩】産み流れる

たったひとつの希望がどろりと流れていく 悲しみも 絶望も憎しみも 羨望も すべて流れてしまえば無垢でいられただろうに 感...

背伸び

食器を洗いながら、背伸びをしてみた。 ふくらはぎの運動になるかな、なんて軽い気持ちで。 ぐっと伸び上がって、驚いた。 1...

【note詩】夏の朝

スカートがふわり 風をはらむ ちょうちょみたいにひらひら揺れた 唇にほんのり色をのせて お姫様のようにおすましして ...

奇跡の音

病院を訪れたら、赤ちゃんの泣き声が響いていた。 久しぶりに耳に響く、若い泣き声。 わが子の誕生を思い出す。 私が切迫早産...