【noteエッセイ】可愛いが広がってゆく
月に数回、市町村の託児ボランティアをさせていただいている。 赤ちゃんは可愛い。とにかく可愛い。泣いても笑っても、可愛い。 わが...
月に数回、市町村の託児ボランティアをさせていただいている。 赤ちゃんは可愛い。とにかく可愛い。泣いても笑っても、可愛い。 わが...
とても主観的で、限りなく個人的な印象なのだけれども。 「ぽ」「こ」「ん」という音は、まんまるな感じがする、と思っている。 だか...
さくらんぼが大好きだ。 アメリカンチェリーではなく、プリンアラモードにのっているような缶詰めの真っ赤なのでもなく。 今の時期、...
なぜだか合わない喫茶店がある。 空間もメニューも、嫌いではない。接客も、決して悪くはない。 それなのに、なぜだか「肌が合わない...
うちの子どもたちは、普通には学校に行きづらい葛藤を抱えていて、遅刻・早退・別室登校の常連さんである。 学校だけでなく、しかるべき福祉...
息子が言うには、私は名づけのセンスがないらしい。 わが家にはたくさんのぬいぐるみがいて、みんながそれぞれ、わが子たちに名前をつけてい...
毎年、五月の連休には、家族で里帰りをする。 私の育った家の周りには、田んぼが広がっていて、春になると蛙が元気いっぱいに騒ぎ始める。 ...
不惑の年を越えて、いまだに迷うばかりの人生なので、自己理解と向き合い始めました。 自己理解に取り組んでみてわかったのは「無知の知」。...
何も考えずに書き始めたら、どうなるのだろう。 と思って、やってみることにした。 普段の私は、何かしらの言葉ひとつや、起きた出来...
「不安」って、厄介だなあと思っている。 始まりは、私の奥底にぽつりと生まれただけなのに、すぐに仲間を増やして広がり、ざわざわとやかま...